ミュージカル「A COMMON BEAT」
ミュージカル「A COMMON BEAT」
雨が降ったり止んだり、晴れ間が見れない天候が続いています。
営業マンにとってはつらーい納品日和。
工場でも湿気との戦い待ったなしです。
さて、そんな湿りがちな気分を盛り上げるため、
1月25日(土)に久留米へ鑑賞しに行きました。
A COMMON BEAT (ア コモン ビート)
「たった100日で、100人が大舞台に立つ」が、コンセプトのミュージカルで
普段は学生や社会人の総勢100名が、100日で準備をして公演を行うとのこと。
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うそでしょ(笑)
私たちと同じ(誤解を恐れずに言えば)素人さん・・・
そんな風には見えませんでしたし、90分間歌って踊って
駆け抜けていきます。最後は拍手万雷での幕引きでした。
1回の公演で1,000人以上集客するというのも納得です。
それぞれやっぱり仕事があって、学業があって、家庭やプライベートもあって。
日常をさばきつつ、大舞台を作り上げる・・・簡単なことではないと思います。
配布されるパンフレットに、出演者個人の
思いも載ってあったりで、共感しちゃうと
想像以上に劇がおもしろく感じるんですね。
共感を信条の一つに掲げる博多印刷も
[A COMMON BEAT]に負けないモノづくりを
目指していきます。
夜ご飯の久留米らーめんとても美味しかったです。
お疲れ様でした。
白石